ドイツ旅行記・前編 ~メタリカのついでに動物園~

みなさんチョメっす!
ガラパゴスのMAD☆DOG・フタキでぇ~~~ッス!!!

 

漫然とした日々を過ごしていたら、いつの間にかドイツ旅行から1年も経ってしまいました…。

ざっくりと概要を説明させていただくと、去年の今頃、ワタシはメタリカのライブを観るためにドイツのハンブルクまで行ってきたんですよ。

 

木曜日に日本を出発してイスタンブール経由で金曜日にハンブルクへ到着。

ホテルへチェックインしたらすぐに会場へ向かってショーを観て、土曜日は1日フリー。

で、日曜日にまたショーを観て、月曜の早朝にハンブルクを経ってイスタンブール経由で火曜に帰国。

 

という弾丸一人旅だったんですけれど、ドイツのペットショップも見学できたしメタリカのピックをゲットできたし、旅は最高でした!!!

その辺の詳細はTwitterの方にアップしていたので、見られる人は下のリンクをご覧ください。

ほかにもハンブルク郊外の自然公園を探索した様子をYoutubeショートにアップしてますんで、よろしければコチラもどうぞ!

 

とまあ、そんな感じで27年ぶりの一人旅を楽しんだわけですが、日曜日のショーに行く前に会場近くにあるハーゲンベック動物園へ行ってきました。

会場近くと言ってもバスで15分くらいの距離はあるのですが、ドイツ滞在3日目のワタシはバスに乗るのも慣れっこです。

このハーゲンベック動物園は19世紀後半にはサモア人やラップランド人、イヌイットなどを集めて展示する「人間動物園」をやっていたというヤバい場所。

でも1907年には改めて本格的な動物園として再スタートし、来園者と動物の間を鉄柵ではなく堀で仕切った世界初の施設として改革を起こしたんですね~!

それから100年以上経った現在でも、その独特な方針が活かされていて動物との距離がなんか近い!!!

そして2007年には動物園の隣に「ハーゲンベック熱帯水族館」が併設され、そこでは数多くの爬虫両生類が展示されておりました。

 

もちろんワタシは最初に熱帯水族館の方から見て回ります。

動物園は開放的な屋外施設なんですけれど、水族館の方は完全な屋内施設。

で、入り口の扉を開けたらいきなり現れたのはワオキツネザル。

距離が近いなんてもんじゃないです! これは完全な放し飼いですね…笑

なぜかオシャレな箱の上にまとまって休憩しておりました。

しかし不思議なもんで、日本だったらこういうのは来園者がベタベタと触りにいくところ、ドイツ人は全員チラ見して終わり!

えーっ!? なんかサッパリしてんなぁ…。

と思いながらも基本的に獣を信用していないワタシは決して不用意に近づかず、遠巻きに写真を撮ってから素通りです。

 

順路に従って進んで行くと、いきなり出ました! サンゲイザーことオオヨロイトカゲ様です!!!

うぉーーーっ! と興奮しながら見ていたのですが、ふと異変に気づきます。

アレ? なんか違うトカゲが入っちゃってない???

※動画は音声アリなのでご注意ください

うぇ~~~ん! オオヨロイに混じってステリオアガマがいるじゃん…(泣)

と思ったら、パンサーカメレオンまで!!!

そこで初めて気づいたんですが、コレは間違って他種が展示施設内に入っちゃったんじゃなく、あえて同じ場所で飼育してるんですね。

スゲェけど、なんか雑!!! でも面白い!!!!!

それにしてもオオヨロイトカゲの数が多い。

この展示内だけで10頭くらいいるんじゃないのかな?

ちょうど近くに飼育員のお姉さんがいたので「サンゲイザーはここで繁殖してるの?」って質問してみたところ”I cannot speak English…”だってさ…。

Oh!!! ワタシもドイツ語が話せません!!!笑

今から思えばGoogleの翻訳機能を使えば良かったッスね。

 

次に登場したのはアクアテラリウムです。

お、カイマントカゲじゃん! と思ったら、、、

マタマタもいるしポルカドットスティングレーもいるじゃん!!!

これも大丈夫なの? って心配になりますが、ある意味では夢の組み合わせ。

アマゾンへの憧れがギュッと凝縮された展示ですね~♪

 

日曜日ということもあってファミリー層の来園者も大勢おりますが、、、

やっぱりワタシと同じようにメタリカのショーへ行く前に来てんだな…ってシャツを着た人々も大勢おりました。

 

さらに進むとやはり上から覗き込むタイプのアクアテラリウムがあって、オーストラリアナガクビガメがいます。

と思ったらデカい魚が泳いでるし、よーく見ると水中にはたくさんのオタマジャクシが…。

こんなの解説板を見なきゃ気づかなかったと思うんですけど、どうやらココでSiam Stream Forg (Sylvirana cubitailis)というカエルが飼育されているようで、こうして飼育下繁殖してるっぽいですね~。

しかし何でこんなに地味なカエルを選んだんだろ…???

という疑問はさておき、これまた雑だけどなんか凄い!

 

こんどは薄暗い通路の先に巨大水槽があります。

うわぁ~~~っ!!! アフリカンシクリッドが超たくさんいる!

さすがは熱帯魚大国ドイツ!!!!!!

しかもこの水槽は階段を上がったところからも見えるようになっていて、、、

下からじゃ気づかなかったけどワニもいるじゃん!!

 

もうね、ここまで来たらさすがに気づきましたよ。

この動物園はとにかく他種を同居飼育することに全精力を振ってるな? と思っていたら、、、

オシャレな木製ケージのテラリウムにはカーリーヘアータランチュラが1匹だけ…笑

こういうパターンもあるのね。

 

その次も単独飼育でトーマストゲオアガマが展示されています。

画像では分かりづらいけど、デカくて立派なダークブルー系のオスでした。

 

ようやくこの辺から1ケージに1種の展示になるのかと思った矢先、、、

ゔぉぉぉ~~~ッ!!! キタチャクワラが寝てる横にコロラドリバーヒキガエルが!笑

たしかに同じ生息地だし、食性も違うし、夜行性と昼行性だし、一緒に飼えなくもないと思うけど…。

と、ふと横を見たら、同じケージ内に、、、

アメドクもおるやん!!!

思わずワタシは一人で「アリゾナか!」と小さな声でツッコミいれちゃいました。

しかし、どのケージもレイアウトはめっちゃイイ感じで、丁寧なんだか雑なんだか分からないテイストが超面白いッス!!!

 

ほかにも色々といたんですけど、気になったのはジャングルカーペットパイソン。

バキッとしたコントラストが強いこの個体は、やっぱりジャーマンブラッドラインなのかな???

などとマニアならではの推測をしてみたり。

 

そしてワタシの大好きな種、シナワニトカゲもおりました!

これはメス個体かな???

なんて、やっぱりマニアならではの見方をしてしまいます。

 

この施設は熱帯水族館と名付けられておりますが、魚以外の種の方が圧倒的に多いところも面白いですね。

そして展示の手法がどれも素晴らしい!

たとえばこのフルーツバット。

エサとなる果実が串を打った焼き鳥みたいに吊るされてて、そこにコウモリがパタパタと飛来して果汁を吸ってます。

トレイに刻んだエサを置いておくよりも衛生的だし観察もしやすいですよね!

 

ほかにも面白かったのは洞窟の展示。

動画を撮ったんですけど、暗くて何が撮れてんだか分かんなくなっちゃったので案内板だけ。

ブラインドケーヴフィッシュが泳いでる池の上にウデムシが張り付いていて、それを来園者がライトで照らして観察できるようになってました。

ウデムシが逃げないようにするのはどうやってるのか全然分かりませんでしたが、とても面白い展示です。

 

同じ洞窟エリアではカイザーツエイモリの姿も久しぶりに見ることができました!

ってかコレ、もしかして繁殖行動してない???

しかしやっぱり綺麗なイモリだなぁ~。

 

洞窟エリアを抜けたらところでは広々とした展示内がアジアンな雰囲気にレイアウトされています。

そしてそこにいたのはリューシスティックのモノクルコブラ!

チャリンコの荷台みたいなところに鎮座していて雰囲気バッチリ!!!

自然下でもこんなところに現れたりすんのかな~??? と想像力が湧きます。

 

ハイ。

あまりにも動物園レポートが盛りだくさん過ぎるので、ひとまずこの辺で前編は終了。

次回、後編の更新をお楽しみに~!!!!!!!!!!!!