やっぱロックはイイもんだぜ!

みなさんチョメっす!
ガラパゴスのMAD☆DOG・フタキでぇ~~~ッス!!!

 

普段はメタルばっかり聴いてるワタシですが、もちろんメタル以外のロックも聴きます。

でも、大きなくくりで言えばメタルもロックミュージックのひとつなので、つまり人生のうち99.9%はロックを聴いてるってことになりますね。

いろんなロックを聴いてると、やっぱり70年代のプログレとかブルースにまで到達するんですけど、なんだかんだ60年代のロックンロールまでは深掘りしてこなかったなぁ…。

 

ということでロックの知見を深めるのに丁度良さそうな映画を観に行ってきました!

カナダのトロントで1969年に開催されたロックフェスの裏側を綴ったドキュメント映画なんですが、コレが意外なほど面白かった!!

映画の編集や構成が分かりやすくまとまってるってのもあるんだけど、何しろフェスの裏側のドキドキハラハラが凄いんですよ。

事実は小説より奇なりってのはこういうことを言うんだな~。

そして何よりも、チャック・ベリーやリトル・リチャードのライブ映像がすげぇ。

歌唱力もパフォーマンスもアツくてクールで、21世紀のバンドにも勉強してもらいたいくらい!!!!

あ、あとはジョン・レノンの不思議ちゃんっぷりがうぜぇな…とか。笑

とにかく、ロックをほとんど聴かないウチの妻も前のめりになって鑑賞してたくらい良かったですね~。

 

そうそう、ロックフェスのドキュメンタリー映画と言えば、ネトフリで観たコレも面白かったッスよ。

ジャミロクワイ、オフスプリング、シェリルクロウ、ファットボーイスリム、メタリカ、リンプビズキット、レイジ、メガデス、ミューズ、レッチリといった豪華メンバーが集結した巨大ロックフェスの裏側がグダグダだった…。

って話なんですけど、運営側のマジクソっぷりが一周まわってエンターテインメントになってるところが最高なんですよ!

 

リバイバル69との対比として両方を観てみても良いかもね!

 

ハイ。

 

メタルおじさんの語りはこれくらいにしておいて…。

またいろいろと面白いのが来てるので、サクッと新入荷情報イッてみよーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!

 

 

その1
キスジイシヤモリ♀

Strophurus taenicauda

全体的にデザインがオシャレなオーストラリア産小型ヤモリ。

尻尾に入った黄色いラインが和名に由来で、強い危険を感じたときにはこの部分から毒性のある粘液を噴出するらしいッス。

でも飼育下ではそういう行動をさせないように優しくしてあげてね!

なかなか珍しいメス単体での入荷となっております。

 

 

その2
ボイヴィンネコツメヤモリ
Blaesodactylus boivini

前回入荷したときには好評ですぐに売り切れてしまったボイヴィンの国内CBベビーが再入荷!

将来的には30㎝くらいになる大型ヤモリなので、ベビーと言っても結構デカい。

ニホンヤモリの亜成体くらいのサイズはあるかな…?

 

 

その3
アグリコラクチサケヤモリ
Eurydactylodes agricolae

バックリと口が裂けたように見えるのが特徴のクチサケちゃん国内CBベビー。

成体サイズでも小さいヤモリだけど、幼体はさらにミニミニ!!!

ま、こんなんでもしっかりレパシーフードとかを食べてくれるので、安心って言えば安心です!

 

 

その4
オガサワラヤモリ
Lepidodactylus lugubris

これまたミニミニサイズ!

単為生殖するヤモリなので、うまくいくと無限ループで増殖していきます。

全然関係ないけど、なんとなく背中の模様がヤマナメクジっぽいよね。

 

 

その5
サハラカワラヤモリ
Tropiocolotes steudneri

コイツもまたちっちぇ!

だけどコレで成体サイズなんだから、ベビーはどれくらい小さいの? って感じ。

聞くところによると産まれたての仔にはキイロショウジョウバエなんかを与えるらしいッスね。

 

 

その6
アフリカナキヤモリ
Hemidactylus mabouia

ナキヤモリという巨大なグループ内でアフリカ大陸に生息する種は山ほどいるのに、なぜかコイツがアフリカ代表みたいな名前。

ちょっと眼が離れたような感じになっているところがイイですね。

大きさは標準的なニホンヤモリくらいです

 

 

その7
メキシカンブラックキングスネーク
Lampropeltis californiae

文句なしに大人気の漆黒蛇。

現在の分類ではカリキンの個体群ってことになってるけれど、やっぱメキブラはメキブラだよね~♪

将来的には完全なジェットブラックになりそうな感じの個体です!!

 

 

その8
テキサスラットスネーク “リューシスティック”
Pantherophis obsoletus lindheimeri

メキブラと双璧を成す純白のナミヘビ。

白い体色が優しそうに見えますが、意外と性格はイキッてるのが多いのが特徴。

そしてナミヘビとしては結構なサイズに成長するのも魅力のひとつ!

 

 

その9
コーンスネーク
Pantherophis guttatus

画像上からオケッティ(het. サンキスト)♀、サーモンスノーテッセラ♀、アネリ♀、コーラルスノー♂という感じです。

どの個体もファジーは楽に呑めるサイズまで育ってます!!!

※コーラルスノーは店頭で即SOLDOUTとなりました。

 

 

その10
ミズコブラモドキ
Hydrodynastes gigas

たしかに水に入るのは好きっぽいけれど、普通のヘビみたいに飼っても問題はなさそう。

ナミヘビとしては最大級のサイズに成長するだけでなく、画像下のように威嚇時はフードを広げるところも最高!!!

後牙類の弱毒種なので扱いには気を付けることと、大きいケージを用意することさえできれば丈夫で飼いやすいヘビです

 

 

その11
ミルキーツリーフロッグ
Trachycephalus resinifictrix

自然の造形美が極まった感じの模様を持つ、人気のツリーフロッグ。

今回はニホンアマガエルくらいの大きさに育った安心サイズの個体が1匹だけ入荷!

※と思ったら、こちらも即SOLDOUTとなりました…。

 

 

その12
オーブリーオオクサガエル
Leptopelis aubryi

一見すると何の変哲もないツリーフロッグに見えますが、よく見るとやっぱりそれと言った特徴はありません…。

でも、そのフツーなところが魅力なのです!!!

コレはツリーフロッグ全般に言えることですが、日中は学校や職場に出掛けちゃってて夜型の生活を送っている人にオススメ

 

 

以上。

それでは次回のマッドドッグブログもお楽しみにーーーッ!!!!!!!!!