IMAXって画面サイズが違うのね

みなさんチョメっす!
ガラパゴスのMAD☆DOG・フタキでぇ~~~ッス!!!

 

いきなり私事で申し訳ありませんが、ウチの息子は現在大学1年生なんですよ。

まだ未就学児の頃にはグランツーリスモにドハマリし、小学校に入ってからはダークソウルをやり込み、中学ではマイクラとアンダーテイル、高校でフォートナイトやAPEXという感じのゲーマーです。

なかでも特にグランツーリスモとダークソウルへの情熱は激しいものがあって、きっと人格形成にも影響を及ぼしたのでは…なんて感じております。

自分の場合はスペースハリアーと源平討魔伝がそういう存在だったのかなぁ…?

 

とまぁ、そんなわけで先日、息子と二人で映画を観に行ってきました!

ちょっと奮発してIMAXシアターで観たんですけど、めちゃめちゃ音響凄いし、何しろ画面のサイズが通常版と違うのね!!!

何を今さら、、、って感じなんですが、じつはIMAX対応のカメラで撮影してるから通常シアターサイズでは映らない上下の部分もバッチリ見えるんですよ。

でもそのためにちょっと高い金額を払うのは…って思う人も大勢いらっしゃるでしょうけど、グランツーリスモはIMAXで観たら大迫力でした!

ちなみに映像や音響だけじゃなく映画の展開も凄くテンポが良くてグイグイ進んで行く感じが超良かった!!

そして何より、日本発の文化がこうして世界に羽ばたいてビッグなエンターテインメントになっていることが嬉しかったですね~♪

 

映画が終わった帰路、息子が「あのコースは難しかったんだよ!」などとアツく語りながら盛り上がっていたので、それもまた良かったです…笑

 

ふと現実に戻ると、時速300㎞のスピードで9月が終わっちまいましたね。。。

ひとまずここ最近の新入荷情報をイッてみよーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!

 

 

その1
トウブニワカナヘビ

Lacerta agilis exigua

前回入荷したのがまだ店内在庫で残っているのに追いニワカナヘビ!

やっぱりこれくらいの若いサイズから育てると飼いやすいような気がします。

普通にピンセットから冷凍コオロギとか食べるようになるし。

 

 

その2
ハイチギャリワスプ
Caribicus warreni

猫みたいにツメを出し入れできるのが特徴のギャリワスプ属にあって、ツメの出し入れができないという残念キャラ。

何か特徴があるってわけでもないのに妙な魅力を感じてしまい、昔っから大好き。

でも全然人気がないのでまったく売れないぜ(怒)! という国内CBです。

 

 

その3
ソトイワトカゲ
Bellatorias frerei

フレーリーイワトカゲと呼ばれることも。

全然イワトカゲっぽくないよね、と思っていたら最近になって別属になりました。

国内CBというだけで価値があるはずなんだけど、やっぱりコレも人気がなくて売れないぜ(怒)!

 

 

その4
デプレッサイワトカゲ “サウザンフォーム”
Egernia depressa

小型でコロッとした体型にトゲトゲの体。

もう、最高に可愛くって小躍りしちゃうくらいです!

じつはデプレッサを扱うのは初めてなんですが、なんで今まで手を出してこなかったんだろう? ってくらいカワイイですね。

ホントかウソか分かりませんが一応ペアとして入荷しており、見た感じはペアに見えるので2匹セットでの販売です!!

 

 

その5
ヒョウモントカゲモドキ “スーパーマックスノー”
Eublepharis macularius

なんだかんだで安定の一番人気なんじゃないの? って感じのスーパーマックスノー。

少数のみですけれど在庫が少なくなったので補充しておきました!!!

 

 

その6
ユンナンシュウダ
Elaphe carinata “deqenensis”

前回入荷した個体が速攻で売約済となったので、追いユンナンシュウダ!

こんなん何匹いてもイイよね~♪ ってくらい素敵なヘビだと思います。

普通のシュウダに比べると落ち着いた個体が多いのもイイところ!!

 

 

その7
シロマダラ “伊豆大島”
Lycodon orientalis

伊豆大島産ワイルド。幻のヘビとされているけれど、いるところには結構いるらしいッス。

どことなく一般的なシロマダラとは色彩の雰囲気が違うように見えますね。

エサ用のスキンクやヤモリを用意できる猛者向けの種ですが、ペア取れますのでチャレンジャー募集中!!!

 

 

その8
シマヘビ “伊豆大島”
Elaphe quadrivirgata

伊豆大島だとほとんどの個体がカラスヘビになるらしいんですが、そんな産地のノーマル個体は逆にレア!

って言っても、普通のシマヘビとはだいぶ雰囲気が違って体色が濃くて赤みがかってますよね。

もしカラスヘビが単純な劣性(潜性)遺伝だとしたら、ヘテロだからこういう感じなのかな???

 

 

その9
アオダイショウ “伊豆大島”
Elaphe climacophora

若干体色が渋い雰囲気かな??? ってくらいしか違いが分かりませんが、コレも伊豆大島産。

真の初心者向けのヘビと言ったら間違いなくアオダイショウ!

産地にこだわるマニアからヘビは初めてっていう方にまで広くオススメです!!!

 

 

その10
バジェットガエル
Lepidobatrachus laevis

撮影のために陸に上げてますが、本来はポヨーンと水中に漂って暮らす水棲種。

それなりの大きさに成長するけれど中サイズのプラケースくらいで終生飼育可能。

イジメるとミャーッて鳴きますけど、それは単なる虐待だから普段はそっとしておいてあげて!!

 

 

以上。

それでは次回のマッドドッグブログもお楽しみにーーーッ!!!!!!!!!