みなさんチョメっす!
ガラパゴスのMAD☆DOG・フタキでぇ~~~ッス!!!
今年も4月がやってきました。
そして4月と言ったら、当店の周年祭ですよ!!!
早いもので、もう5周年。
ということで、例によってセール嫌いなウチが年に1回1日限定のセールを開催しちゃいますよ~!!!!!!!!
具体的な内容としては、、、
・全生体10%OFF!
・今年はそれ以外にもスペシャル特価生体がでちゃうかも!?
・当日、何かしらお買い上げいただいたお客様はガチャガチャができるよ!
・ガチャガチャの中には缶バッジと一緒にハズレなしのチケットが入ってるよ!
・チケットは生体割引券(1等はなんと1万円券)のほか、激アツな「えらべる粗品」などなど!
・皆さまどうぞお楽しみに!!!
という感じです。
今年は日程がBIGレプ&AWAKEと丸カブりしちゃってますが、イベント会場からのハシゴも大歓迎!
20時までキッチリとシラフでお待ちしておりますので、ぜひ遊びにいらしてください!!!
あ、どうでもイイ余談ですが、当店では毎日違ったアーティストを店内BGMとして流しております。
その日ごとのワタシの気分でバンドをチョイスしてるんですけど、年末最後と年始最初はスレイヤーとメタリカ、周年祭の日はクイーンと決めてます。
開店時は”Keep Yourself Alive”でテンションを上げてって、閉店時には”Teo Torriatte”でしっとりと締めようかなぁ~なんてとこまで考えてます!!!
ま、どうせ皆さんとのおしゃべりに夢中になってBGMが聞こえなくなるんだけどね…笑
ハイ。
それではセール前に到着している超ホットな新入荷情報をイってみよーーーーッ!!!!!!!
その1
カンペチェトゲオイグアナ
Cachryx alfredschmidti
バスキングして体温が上がると、もっとバキッとした発色になります。
めちゃくちゃイイ感じに仕上がってるオス個体なので繁殖用にも観賞用にも最高ですよ!
ってかアルフレッドシュミッティとディフェンソールは、いつのまにか別属に分割されたんスね…。
その2
サバンナダーツスキンク
Acontias percivali
タンザニア便がストップしてから久しく見かけることがなかったアコンティアスことサバンナダーツスキンク。
やっと来たと思ったら大量入荷で日本中がアコンティアスだらけになりましたね…。
現地だとそんなに採れんの!?って疑問に思っちゃいますが、どうやって集めてんだろ???
採集圧が野生個体数に影響しないと良いけど、、、って考えちゃいます。
その3
マモノミカドヤモリ♂ “メイン”
Mniarogekko chahoua
チャホウアと呼んだ方が一般的かも知れない、和菓子のような肌感がたまらなく可愛い人気種。
2021年8月産まれの国内CB個体です!
それにしても新しい属名の「ムニャロゲッコー」ってのに全然馴染めません!!!
その4
ルゴッサフトユビヤモリ♂
Pachydactylus rugosus
2022年11月産まれの国内CBヤング個体!
すでに立派なタマがお見えになられているので、オス確定ッス。
一見すると地味なカラーリングのヤモリなのに何でこんなに可愛いんでしょ?
その5
ゴマバラトカゲモドキ♂♀
Goniurosaurus luii
画像上がオスで下がメス。ペア販売のみとなっております。
どちらも2022年の8月産まれですが、血統は別なのでこのままペアリングしても血は濃くなりません!
シュッとした顔つきのイケメンキャラなヤモリなので、レイアウトケージに映えますよ!!!
その6
ハイナントカゲモドキ
Goniurosaurus hainanensis
こちらは国外でブリードされたCB個体ですが、マジで産まれたてじゃね?って大きさです。
それでもさすがはCBなだけあって、入荷後すぐにピンセットからエサを食べてくれる良いコ。
あどけない雰囲気なのに、やっぱりイケメンってところがイイっすね!
その7
ラフアオヘビ
Opheodrys aestivus
お値段も手ごろだし、おとなしいし、綺麗だし、エサは昆虫だし…。
って、最高な条件が整っているように見えて、飼育難易度はエベレスト級!
結局なにが長期飼育のポイントなのか分からぬままのヘビ。
とにかく人がやってない方法を試してみないとダメなんだろうな…。
その8
ハラスジツルヘビ
Oxybelis fulgidus
1匹だけと思って仕入れた個体が秒でSOLDOUTになったので、調子に乗って追加しました。
ラフグリーンと何が違うの?って言われそうですが、結構何から何まで違います。
なんとなく眼が忍者ハットリくんみたいで可愛いなぁ~、と思ってます。
その9
ジャワヤスリヘビ
Acrochordus javanicus
昔っからジャワヤスリの顔はカワイイと思ってたけど、こうして正面からよくよく見るとピエン顔だよね。
オーストラリアでマーケットに行ったときに、カメとかカエルがピエン顔になってる絵の描いてあるシャツを売ってるとこがあったのを思い出しました。
もちろんそれはお土産に買いませんでした…。
その10
ズアカヒラタヘビクビガメ
Platemys p. platycephala
もうね、、、あまりにも頑なに甲羅から顔を出さないので、諦めて甲羅の写真を撮りました。。。
色んなカメがいるけれど、なかでも特に偏屈でとっつきにくいのがこのプラテミス。
でも、そんなところが愛おしい! って思える人向けのヘンテコなカメです。
その11
ヨツユビリクガメ
Testudo horsfieldii
別名ロシアリクガメ。でも、ロシア以外にも広く分布しております。
カメ全体の流通量が減っているなか、いまだにWC個体がまとまって入荷しているという珍しいパターン。
最終的にはおっきなメロンパンくらいの大きさになって、良い感じの迫力が出ますよ~!!!
その12
クランウェルツノガエル “グリーン”
Ceratophrys cranwelli
カエルは緑色がイイね!
ということでベルツノ推しの当店ですが、綺麗だったので久々にクランウェルを。
くどいようだけどクラウンウェルじゃなくてクランウェルだから!!!
その13
マルメタピオカガエル “オタマ”
Lepidobatrachus laevis
まるでエイのように平べったい形をした奇妙なオタマジャクシ。
いまはまだ冷凍アカムシを食ってますが、上陸が近づく頃にはメダカを丸飲みにできるサイズに。
成体も水棲なので上陸させる手間もなくカエルになりますよ~!
その14
ゴールデンハムスター “スキニー♀&キンクマ♂”
Mesocricetus auratus
ロングコートのキンクマはフワフワしててカワイイのに、スキニーになると途端に禍々しい!!!
でもそこのアナタ、こういうの好きでしょ?
なぜか最近の当店では、このスキニーハムちゃんが密かな人気キャラです。。。
以上。
それでは次回のマッドドッグブログもお楽しみにーーーッ!!!!!!!!!
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