秘密のレプタイル会議

みなさんチョメっす!
ガラパゴスのMAD☆DOG・フタキでぇ~~~ッス!!!

 

先日Twitterの方では簡単に告知をしましたが、じつはいま爬虫類業界の未来が危ないんです!!!

というのも、環境省の方で爬虫類に関する「動物の適正な飼養管理方法」っていう基準を作っておりまして、その内容次第によってはいろいろとヤバいんじゃね…って感じなんですよ。

 

すでにイヌネコの方では新たな基準が設けられていて、1頭あたりの管理スペースや繁殖の回数、従業員一人あたりが管理できる動物の頭数なんかが決められたんです。

で、イヌネコを販売している多くのペットショップはその基準に関して「困ったなぁ…」ってなっているところが多いらしいんですよね~。

 

おかしなことに、その基準を決める会議にはペットショップの人間は決して呼ばれません。

その理由は、ショップ側の人間が入ると業界の利益を追求した意見ばかりを発言するから…ということらしいッス。

いやいやいやいやいやいや、おかしいでしょ!!!!!!!!!!

何かしらの物事を決めるのにあたって、肝心の当事者を話し合いの場に入れないのって変じゃない???

 

というわけで、たいへん残念ながら「ペットショップにおける」「爬虫類の適正な飼養管理方法」を決める会議は、爬虫類を売ったことがない人たちの話し合いで決められちゃいます。

もしも面倒くさいからイヌネコと一緒にしちゃえ~!!

ってことになったりしたら、たとえばウチの店の場合だと爬虫類だけで250~300頭の在庫がおりますので、従業員を10~15人使わなきゃいけないことになってしまいます。

そんなん店員だけで店内が大渋滞するわ!!!

 

と、まぁコレは極端な例え話ですが、今度決められる基準に関してはイベントでの販売や自宅で飼育繁殖を行っている個人ブリーダーに対しても同じ要件となるんですよ。

つまりヘタすると爬虫類業界全体が一気に縮小して、ここまでに先人たちが築き上げてきた「文化」が衰退する恐れがあるのです!

大袈裟に言っているようで、じつは大袈裟じゃないかもしれないという大事な局面なんですね。

 

環境省の方としては会議の内容を公にする必要があるんでしょうが、その告知は環境省HPの奥深くの分かりづらーーーーいところにリンクがこっそり貼られているだけ。

会議の内容はYoutubeでライブ配信されるのに、なぜかその内容は録画およびビデオ撮影や録音が禁止…。なんで???なんで???なんで??????

そうやってコソコソと気づかれないように当事者抜きの会議を繰り返すのはなんで???????

なんでなのかをTwitterで河野太郎デジタル大臣に質問してみたんですけれど、あの人ってエゴサしてくだらないネタみたいなツイートばっかりに返信してて、こういう真面目な質問には答えてくれないのね…(泣)

で、会議が終わって決定した内容を告知するときに「パブリックコメントお願いしまーす」って白々しく聞いてくるけれど、パブコメで何かが変わったことなんてねぇだろ!

 

というわけで、ギャーギャーと文句を言うなら今のうちなんですよ。

パブコメの段階だと既に遅い。

インボイス制度にしても数々の増税にしてもAV新法にしても、こうやって人知れず会議が行われて政治の改悪が行われているんですね。。。

 

って話でした。

ちなみに環境省のHP内にある検討会の資料はコチラ

 

ハイ。

それでは真面目だけどイライラする話はこれくらいにしておいて、最近チョロっと来た新入荷情報イってみよーーーーッ!!

 

その1
アオキノボリアリゲータートカゲ♂
Abronia graminea

アブロニアという通称の方が有名ですかね?

最高に可愛くて格好良くて、サイズ感も手ごろだから常に大人気。

数年前、CITESⅡ類に入ったあたりから流通量は減りましたが、それでもまだこうしてお目にかかれるんだから我々は幸せ者です!

※Twitterでの入荷告知のみで即完売となりました。どうぞご了承ください。

 

 

その2
グリーンイグアナ “アザンティック”
Iguana iguana

青いは正義!ということで、アブロニアに負けじとブルーイグアナも来ております!!!

ちょっと育った安心サイズの個体を連れてきたんですが、1匹は撮影しようとしたらブチンッ!っと尾を自切…。

やれやれだぜ、、、って感じだけど、そんなところもグリーンイグアナのお茶目なところです♪

 

 

その3
ヒョウモントカゲモドキ
Eublepharis macularius

画像上からハイイエロー、ハイポタンジェリン、アルビノ(トレンパー)、スーパーマックスノー。

なんだかんだで安定の人気を維持し続けるレオパ。

当店ではそのなかでも特に人気の高い定番品種をメインに扱っております

 

 

その4
マダラファイアサラマンダー
Salamandra s. salamandra

昔っから安定してワイルド個体が比較的手ごろな価格で流通している基亜種のファイアサラマンダー。

いるところに行ったらゴロゴロと簡単に見つかるみたいなんだけど、そのうち保護対象になりそうだよね~。

どんな生体を扱っていても、そんなことを考えてしまうような時代になりました…。

 

 

以上。

それでは次回のマッドドッグブログもお楽しみにーーーッ!!!!!!!!!