ドカーンと後編!

みなさんチョメっす!
ガラパゴスのMAD☆DOG・フタキでぇ~~~ッス!!!

 

いやはや忙しい。

忙しすぎて、くだらん話をしている暇もないぜ!!!

心を亡くすと書いて「忙しい」。

まさに心を亡くしそうな勢いですけれど、いったん落ち着いたらベロンベロンにチューニングを下げたギターを歪ませまくったりして癒されたいものです。

 

ま、大人になると「いったん落ち着く」なんてことはほぼ皆無なんだけどね…。

 

ということで、まだまだやらなきゃいけないことがいっぱいあるからサクッと新入荷情報の後編をイってみよーーーーッ!!!!!!

結構な物量なので覚悟しておきや!

 

 

その1
バナナスパイニーテールイグアナ
Ctenosaura pectinata

ケリーラインのタイガーパターン! もちろん性質はおとなしくって、手からエサも食べてくれますよ!!!

お腹のところにちょいと火傷痕がありますが、これはすぐに治りそうな感じですね。

 

 

その2
クラークトゲオイグアナ
Ctenosaura clarki

バッチリと飼い込んだら白黒のシブいボディが超カッコ良くなる小型のトゲオイグアナ!

一時期は流通がありましたが、ここ最近は全然見かけなくなりました…。

※1匹のみの入荷ですが、店頭にてソッコーでSOLDOUT。ご了承ください。

 

 

その3
リッジテールモニター
Varanus acanthurus

もうすぐ繁殖に使えるくらい立派に育っているサイズのリッジテール。たぶんメスで間違いないと思います。

指飛び&背中にちょい火傷痕があります。

 

 

その4
ワーレンヨロイトカゲ
Smaug warreni

眼の上に残った脱皮殻がマロ眉みたいになってますが、ピッカピカの国内CBちゃんです!!!

本種のご購入を検討される方はだいたい雌雄を気にされると思うんですが、ワタシにはよく分からんから画像を見て

 

 

その5
オニプレートトカゲ
Broadleysaurus major

いつの間にかニシとかヒガシといった亜種が無くなって独立した一属になったオニプレ。

今回入荷したのは、体側部に綺麗な赤が発色している飼い込みの旧ニシオニプレートでございます!!

 

 

その6
エリマキトカゲ
Chlamydosaurus kingii

個人的には樹上性のフトアゴだと思ってます。つまりそれくらい飼育しやすく人慣れしやすいということ。

まだ片手の上にちょこんと乗るくらいの可愛らしいサイズです!

※こちらは店頭にてソッコーでご売約済みとなりました。ご了承ください

 

 

その7
シロテンカラカネトカゲ
Chalcides ocellatus

カラカネトカゲとしては四肢がしっかりとしているからオオアシカラカネトカゲと呼ばれることも。

砂の中を器用にスルスルと動き回る中型のスキンクです。

 

 

その8
クレステッドゲッコー
Correlophus ciliatus

画像だと分かりづらいかもだけど、ブリンブリンな大型個体です! ゴジラジャイアントクレスって感じ。

ピンストライプっぽい成体サイズの国内CB(雌雄判別可能)が複数匹入荷しております!!!

 

 

その9
ハスオビビロードヤモリ♂
Oedura castelnaui

オーストラリア原産の人気種たちが一斉にCITESⅢに入るということが発表されましたが、一応今のところビロードヤモリは該当しておりません。

でもハスオビビロードは特に最近になって急に流通量が減ってるよね…。

 

 

その10
ボウシトカゲモドキ
Coleonyx mitratus

個体差なのかロカリティなのかは分かりませんが、シンプルな模様のもいれば今回のようにヒョウ柄っぽいのもいる。

でもあんまりその辺の違いを深く語られることもないヤモリ。それがボウシトカゲモドキです!

 

 

その11
ヒョウモントカゲモドキ♂ “ノーマル”
Eublepharis macularius

当店CB。これぞウチが目指している「普通」のヒョウモントカゲモドキです!

色々な組み合わせを試しておりますが、なかなかここまで「普通」なのは出ないので逆に普通じゃない!!!

 

 

その12
ニシアフリカトカゲモドキ
Hemitheconyx caudicinctus

画像一番上から、ワイルド個体の飼い込み、ワイルドタンジェリンと呼ばれる個体、ホワイトアウト het. キャラメル、ノーマル het. オレオ。

どの個体もキッチリと育っておりますので繁殖メンバーに加えるも良し、ペットとして愛でるも良しですよ!

 

 

その13
アカクチバシヘビ
Rhamphiophis oxyrhynchus

口の先がオウムのクチバシみたいに尖がっているヘンテコなヘビ。

ワイルドだろぉ~って感じで入荷直後の個体にはマダニが付いておりますが、しっかりと駆除して冷凍マウスのエサ食い確認済み!

(基本的におとなしいヘビですが、後牙類なので不要なハンドリングはオススメしません)

 

 

その14
スコップヘビ♀
Scaphiophis albopunctatus

シンリンクチバシヘビとかロウハシヘビとも呼ばれる変顔のヘビ。こちらは飼い込み個体で冷凍マウスを置き餌で食べております。

過去に入荷した個体はほとんど全てがオスでしたが、この個体は貴重なメス!!!

 

 

その15
コーンスネーク “ラヴァ”
Pantherophis guttatus

灼熱の溶岩みたいな赤が発色するということで名付けられたモルフ名。

今はまだピンクのLを食べるくらいのサイズですが、今後の成長に伴って赤が強く出てくるはず!

 

 

その16
モリイシガメ
Glyptemys insculpta

ちょっと育った安心サイズのモリイシ様!

配合飼料をバクバクと食べてスクスク成長しております!!!

 

 

その17
ミスジハコガメ
Cuora trifasciata

多甲板で腹甲の方にも若干いびつな部分があります。

ハコガメって言ってんのにハコにならないじゃん! というツッコミを入れたくなります。

 

 

その18
ミツユビハコガメ
Terrapene triunguis

頭部に赤いスポットが入って甲羅に放射模様が出ている小さめ個体(画像上)と、もうすぐ産卵できそうなサイズのメス(画像下)。

アメハコはホントに個体ごとのバリエーションが豊富だから面白いですよね~!

 

 

その19
ガルフコーストハコガメ
Terrapene carolina major

まだ小さめなのでハッキリとは分かりませんが、ワタシにはメスのように見えます…。

アメハコのなかでも結構立派なサイズまで育つので、今後の成長が楽しみですね!

 

 

その20
ベルツノガエル
Ceratophrys ornata

普通のカラーリングのノーマル個体(画像上)と、赤血統同士から産まれた赤みの強い個体(画像下)。

100円玉サイズの可愛らしいベビーが何匹か入荷しております!

 

 

その21
サビトマトガエル
Dyscophus guineti

まだ人差し指の爪くらいの大きさなので、赤みも出てないしサビっていうよりはゴールデンですね。

こんな小さいサイズなのにさすがはサビトマ。パクパクとマシーンのようにエサを食っております!

 

 

その22
マダラヤドクガエル “エルコープ”
Dendrobates auratus

メタリック感がハンパねぇっ!!!

ヤドクの中ではかなり飼いやすい種だけど、殖やそうと思うと意外と難しくない? とワタシは思ってます。

 

 

その23
フラットホーンヒッシングローチ
Aeluropoda insignis

種小名から「インシグニス」と呼ばれることが多いマダガスカル原産のゴキブリ。

ペターッと平べったくて、ツヤツヤ感が際立っているのが特徴です。

 

 

ハイ

物量が多すぎて店内がゴチャついてるのを何とかするので精一杯だから、コメントもアッサリめで失礼しました。

それでは次回のマッドドッグブログもお楽しみにーーーッ!!!!!!!!!!!!