結局デフォーが最高!

みなさんチョメっす!
ガラパゴスのMAD☆DOG・フタキでぇ~~~ッス!!!

 

ウクライナを巡ってアメリカとロシアが怪しい雰囲気を漂わせておりますね…。

何か動きがあるとすれば、北京の冬季オリンピックが終わったタイミングでしょう。

もしかしたら何事もなくけん制だけの睨み合いが続くかもしれませんし、もしかしたら第三次大戦の火ぶたが切って落とされるかもしれません。

でもとにかく現状、「いまそこにある危機」って感じなのは間違いありません。

ネット上では「平和ボケした日本人には…」みたいな書き込みが多く見られますが、じゃあ平和ボケしてなかったらどういう行動が取れるの???

っていうツッコミを入れたくなります。

結局、ヤバいと思ったときに逃げられるかどうかしかないじゃん。。。

ということで微妙に警戒しつつ、いまここにある平和を楽しむことにしております。

 

ってか、「今そこにある危機」ってハリソン・フォードとウィレム・デフォーが出演してたじゃないですか。

そう、デフォーと言ったら映画「スパイダーマン」のグリーンゴブリン役でお馴染みですよね~!!!

じつは先日ノーウェイホームを観に行ってきたのですが、しっかりサム・ライミ3部作とアメイジング2作を観直してから臨んだので、より一層感慨深かったッス。

そしてやっぱり全作品を通してサム・ライミの1作目は最高だったなぁ…と。

「死霊のはらわた」のサム・ライミが監督しているというだけでもアツかったのに、公開当時はニッケルバックの”Hero”も大ヒットして社会現象的なブームになりましたからね~。

そして観直したことで再確認できましたが、やっぱりウィレム・デフォーのキャラ立ち感が最高!!!

たしかにデフォーは「プラトーン」をはじめ、クローネンバーグの「イグジステンズ」やフォン・トリアーの「マンダレイ」「アンチクライスト」「ニンフォマニアック」といったヤバめの映画でも存在感をアピールできる実力者ですから当然と言えば当然か。

なんていうかこう、彼が登場した瞬間に映画の雰囲気がグッと魅力的なものになりますよ。

つまりスパイダーマンシリーズを全部観た結果、デフォーしか勝たんということでした!!!

 

ハイ

 

それじゃ平和な現代ニッポンのありがたみを感じながら、平和な本題にいきますぜ。

いつものように新入荷情報をサクッとイってみよーーーーッ!!!!!!!

 

 

その1
クジャクトゲオアガマ
Uromastyx ocellata

昨年7月産まれの国内CBが1匹だけ入荷しております!!!

飼育にクセがあると言われるオセラータですが、ひとまず安心なサイズまでしっかりと育ってますね~♪

当店に入荷してからはイエコオロギを爆食しているので、これまた個人的に超安心しております!

 

 

その2
ニシキトゲオアガマ
Uromastyx ornata

まだオスだかメスだか分からないサイズの国内CBオルナータ!

ですが、、、なんとなく頬の付近にはオスっぽい発色が出始めているような???

しかし、まだまだ分からんのがトゲオアガマの難しいところですな…。

※1匹のみの入荷だったのですが、すでに店頭にてSOLDOUTとなりました。

 

 

その3
バワンリントカゲモドキ
Goniurosaurus bawanglingensis

脱皮前で変な体色になっちゃってますが、すぐにでも繁殖に使えそうな立派なオス。

キョクトウトカゲモドキの仲間としては一番丈夫で飼育しやすい種じゃないかな?

ブリード狙いの方にはもちろん、1匹をペットとして可愛がってみたい方にもオススメです

 

 

その4
ソメワケササクレヤモリ
Paroedura picta

画像だと分かりづらいですが、めっちゃ小さいです!

Sサイズのイエコの頭を取って与えると頑張って食べられるくらいっていうと分かりやすいでしょうか?

でもすぐに成長しちゃうので、可愛いサイズから飼育してみたい人はお早めに~!!!

 

 

その5
ヒョウモントカゲモドキ “タンジェリン”
Eublepharis macularius

一時はレオパの需要が高まって供給不足に陥るという現象も起きましたが、最近ではようやく安定してきました。

でも、なんだか最近はまたしてもレオパ需要が増えているような気がしなくもない雰囲気。。。

当店ではオーソドックスなモルフを中心に、人工飼料に餌付けた個体を数多く取り揃えておりますよ!!

 

 

その6
ネルソンミルクスネーク
Lampropeltis polyzona (L. triangulum nelsoni)

流通しているのはほとんどアルビノなので、ノーマルが逆に珍しいネルソンミルク。

それほど大きくならないし色彩もめちゃ美しいしペットとしては最高なんですが、動きがやや素早いのが難点。

とはいえ、ある程度成長すると落ち着いてくる個体も多いのでご安心を!

 

 

その7
ネルソンミルクスネーク “アルビノ”
Lampropeltis polyzona (L. triangulum nelsoni)

日本人的にはこれだけハッキリした紅白だと、なんだかめでたい感じですよね!

幼体時はもちろんですが、成体になっても美しい体色が残るのが素晴らしい。

ホント、もっと評価されても良いヘビだと思うんだけどなぁ…。

 

 

以上。

それでは次回のマッドドッグブログもお楽しみにーーーッ!!!!!!!!!!!!