AWAKE横浜の出品リスト&新入荷情報

みなさんチョメっす!
ガラパゴスのMAD☆DOG・フタキでぇ~~~ッス!!!

 

しつこいようですが、今度の日曜日。

10月17日(日)はAWAKE横浜への出展となりますので、店舗営業はお休みいたします。

どうぞお気をつけください!

で、そのAWAKE横浜に持っていく予定の出品リストですが、基本的に当店で在庫している爬虫類以外は全部持っていきます!

つまり当店HP内の”Inventory”(在庫)ってところを見ていただくと分かるんですが、微妙に違いがあるので念のためここにも挙げておきますね。

 

無尾類
ミツヅノコノハガエル
ナンブヒキガエル
マレーキノボリガマ
トウキョウダルマガエル アルビノ
イエアメガエル
アカメアマガエル
ジュウジメドクアマガエル
マヨルカサンバガエル
アフリカウシガエル
ベルツノガエル レッド血統
カルバルホコモリガエル
 
有尾類、無足類
マダラファイアサラマンダー
タイガーサラマンダー
アンダーソンサラマンダー
ミナミクシイモリ
アルプスイモリ
グレーターサイレン
ミツユビアンフューマ
コンゴアシナシイモリ
 
魚類
淡水カエルアンコウ
プロトプテルス・ドロイ
 
奇蟲、毒蟲、昆虫
ブラジリアンブラック
キングバブーン
トーゴスターバースト
ブルーフットバブーン
ベネズエランサンタイガー
コスタリカンゼブラレッグ
トリニダードシェブロンタン
カーリーヘアー
コバルトブルー
タイランドブラック?
タイランドブラック(本物)
ベトナムオオムカデ
マレーシアンチェリーレッド
タイフレイムチップ
ソウトウサソリ
イスラエルゴールデンスコーピオン
アジアンフォレストスコーピオン
スネアカサソリモドキ
イエロージャイアントヒヨケムシ
シロモンオオサシガメ “ゴースト”
ホンゲンゴロウ

 

という感じになっております!

これ以外にも急遽追加される生体がいる…はず!?

 

ハイ

という感じでそろそろ準備に取り掛かろうと思ってますが、その前に新入荷情報をサクッとイッてみよーーーーッ!!!!!!!

 

その1
ポルカスカメレオンモドキ
Chamaeleolis porcus

国外からの輸入が困難となり、いまや国内での繁殖個体や飼い込み個体しか流通しなくなったカメモド。

もちろん今回入荷したベビーも日本産まれのCB個体ですが、こうやって販売個体を出せるのもブリーダーのおかげ!!

メスをお探しの方が多いと思いますが、今回はオスのみの販売となっております。

 

 

その2
メキシカンブラックキングスネーク
Lampropeltis californiae

カリキンのロカリティのひとつとして分類されるようになってから久しいけれど、ペットとしては別物として語りたいよね。

純白のテキサスラット(リューシ)との対比的に謳われるメキブラですが、やっぱり漆黒のボディはカッコいい!!!

10年前の倍以上の相場に高騰しているとはいえ人気が衰えることはありませんね~

 

 

その3
カブトニオイガメ
Sternotherus carinatus

英名ではレイザーバック(Razor Back)、つまりカミソリのような背中を持つカメとされています。

まぁ、そこまでトッキントッキンにとんがってるわけじゃありませんが、普通のカメよりはだいぶ尖ってます!

でもコレは幼体時のみの特徴で、成長とともにトンガリはかなり丸くなりますよ。

それも可愛いからイイんだけど。。。

 

 

その4
タイランドブラック
Cyriopagopus minax

同じタイランドブラックで入荷する個体のなかに「本物」と「偽物」が混じっていて、じつはほとんどが「偽物」であることは有名ですよね。

ワタシにはその辺の正確な情報は詳しく分かりませんが、いちおう今回のは「本物」として入荷しており、「本物」で間違いなさそうです!

ゴリラっぽい体毛のツヤと、ゴリラっぽい歩脚の太さ、そしてとにかく狂ったような狂暴性と力の強さが凄いです!!!

パッキングを移し替える際に「おぉっ!ヤバ~!!!」という声を思わず出してしまったタランチュラは久しぶりかも?

 

 

その5
コバルトブルー
Cyriopagopus lividus

脱皮直後の美しさはハンパないですが、脱皮直前はほぼ茶色の地味なクモです…

性質の荒さが際立って紹介されることが多いけれど、上のタイランドブラックなんかに比べりゃ遥かに扱いやすいです。

ワタシが初めて扱ったタランチュラが本種だったので、なんとなく思い入れがあって好き!!!

 

 

その6
タイオレンジレッグ
Scolopendra dehaani

タイからやって来たオレンジ色の脚を持つムカデ。

たぶんタイオレンジレッグって呼ばれるヤツで間違いないと思いますが、ワタシはそこまで詳しくムカデの判別ができません…。

 

 

その7
ゲンゴロウ

Cybister japonicus

水棲昆虫は漢の浪漫!!!

タガメに次いで野生個体数の減少が心配されるゲンゴロウ。

タガメは結局のところペットとしての販売が禁止されましたが、近い将来にはゲンゴロウもそうなるのかな…?

個人的にはペットとしての採集圧なんかよりも、護岸工事や道路工事などの環境開発の方がよっぽど強烈な打撃になってるのにね…と思います。

偉い人たちってのは、もっともっと真剣に自然のことを考えながら工事の計画を立てなきゃいけないんじゃないの…???とも思います。

 

 

以上。

それでは次回のマッドドッグブログもお楽しみにーーーッ!!!!!!!!!!!!