みなさんチョメっす!
ガラパゴスのMAD☆DOG・フタキでぇ~~~ッス!!!
剝製とか標本って、何となく怖くて不気味だけど好奇心をくすぐられて思わずドキドキしませんか?
ワタシはそんなイメージが大好きだから理科室や研究室に行ったら標本をまじまじと見入ってしまうし、ついでに言うと蝋人形館なんかも好きです。
もちろん剝製と言ったら我が国では上野の国立科学博物館が所有するコレクションが有名ですよね~。
子供の頃から完全に生物寄りの嗜好だったので、科学博物館に言ったら剝製ばっかり見ていたのを思い出します。
という思い出の科学博物館で、今年の6月13日(日)まで大量の剝製や資料を集めた特別展「大地のハンター展」が開催されているそうです!
しかも、肉食性の捕食者たちにターゲットを絞った展示ということなので爬虫類ファンなら老若男女問わず楽しめるはずですよ。
両生・爬虫類の標本では千石先生のコレクションも置いているあたりは、ガチ度が十分に伝わってきて期待感も高まりますね!!!
生き物大好きキッズなら「うわぁ~スゲェ!」って興奮すること間違いなしだし、生き物マニアな大人も「ふむふむ、興味深い…」ってなりそうなので、もちろんワタシも観に行こうと思っています。
これはマジな話ですけど、剝製や標本や化石を見て生き物の体の構造を知り、そこから食性や習性を推測するのって生き物を飼育するうえですごく重要なことだと思います。
いろいろと推論を立てながら生物の体を観察していると、より一層深い段階の「面白さ」を知ることができることでしょう!
それだけじゃなく剝製や標本にはそれぞれの「完成度」があって、なんだか生存していたときの原型を留めていないものや妙に特徴が誇張されたものだったり、逆に本当にこれは生き人形なんじゃないか?と思えるくらい精巧な仕上がりになっているものもあったりで、そうした職人の技を見比べて見るのも面白いかもしれませんね。
どなたの好意かは知りませんが、当店にチラシが少し届いておりますのでご興味のある方はどうぞご自由にお持ちください!!!
ハイ。
それじゃ、新入荷の生体もチラホラと来ておりますのでイッときますよ!!!!!!
その1
こうやって販売していて言うのも何ですが、ちょっと最近アカメカブトは捕られ過ぎてますよね。
年に何回もワイルド個体が大量に輸入されているのに(から?)海外でも国内でもほとんどCB化は進んでいない…。
マジでこういうのって採集圧で絶滅してもおかしくないから、真剣に繁殖技術を確立しといた方が良いと思います!
その2
その3
その4
その5
何がどうなったらこういうハイブリッドが産まれるのかは知りませんが、コーンにミルクがかかってるからシリアルというのはとんちが効いてます。
パッと見はキャンディケインのようですが体格がコーンよりもやや小ぶりで、動きはミルクとコーンの中間って感じです。
しっかりと飼い込まれた即戦力サイズのメス!!!
その6
その7
その8
その9
その10
以上。
それでは次回のマッドドッグブログもお楽しみにーーーッ!!!!!!!!!!!!