いつになったらメシ屋で夕飯食えるの?

みなさんチョメっす!
ガラパゴスのMAD☆DOG・フタキでぇ~~~ッス!!!

 

1都3県は緊急事態宣言が再延長になるかも?とか飲食店は午後9時までの営業にする?とかいろいろな説が流れておりますが、もうマジでやめて欲しいッス。

夜8時だろうが9時だろうが10時だろうが飲食店を夜に閉めるだけで何か劇的な効果があるとも思えないし、逆にいつまで経っても飲食店への人数制限をしないのもバカだと思う。

電車に乗らない政治家のバカどもには分からないかもしれないけれど、緊急事態宣言中でも普通に満員だよ!

いっぺん下級国民の感覚を知るために、電車通勤したり立ち食いそば食ったり安い居酒屋行ったり休日にショッピングモールとか行ってみろっての!!

あまりにもピントがズレた政策ばっかりだからイヤになっちまいますが、次の選挙がどうなるか楽しみですよ。

バカがバカを続けるのか?それともバカが降りて他のバカが出てくるのか?

あれれ、どっちにしろバカじゃね???という理由で選挙に行かないのはもっとバカだよね。

UFO党でもオウム真理教でも構わないから、バカはバカなりに投票しなきゃ本物のクソになると思うよ。

 

おっといけない。ストレスが溜まって言葉が汚くなるザンス!

でもね、ずーっと前からワタシはこういうことを言い続けてきてるんだけど、同世代やそれよりも若い世代の連中はなかなか投票しないんだよね。。。

なんでだろうね???

やっぱりホンモノのクソバカなのかな?

 

「政治と宗教と野球の話をするな」っていうマヌケな格言がありますが、あえて言っときます。

ワタシには応援している特定の政党はありませんし、無宗教だし野球は観ません。

でも、ニッポンが良い国になってセカイに平和が訪れると良いな…と思っています。

 

ま、とにかく「今」っていう時間は本当に今しかないわけですから、リーダーたるものは冷静かつ慎重かつ大胆な方針を取って民衆にフォローされるような人が選ばれて欲しいものです

 

ハイ

つまらん愚痴ばっかりになっちゃったから、本題の新入荷情報でお口直しをしてください!!!!!

 

その1
ツナギトゲオイグアナ
Ctenosaura similis

レンガみたいな朱色と淡いブルーのコントラストが美しいサブアダルトのツナギ!

写真だけ見るとおとなしい個体のようですが、実際は結構な荒さ。

ギャルの加工画像と一緒で爬虫類屋のハンドリング画像に騙されてはいけませんよ!!!

※店頭にて驚きのスピードでSOLDOUTに。あしからず。

 

 

その2
フェルナンデススキンク “エクストリームレッド”
Mochlus fernandi

画像上がオスで下がメス。メスは少し尾にヨレがあります。

どちらもしっかりと育っている国内CBで、1回繁殖の経験もある確実なペアです!

最近流通している個体群とは違い、昔に流通していた大型で赤みの強い血統。

さらにそのなかでも赤みが強いものをセレクトして選別交配したものとなっております!!!

 

 

その3
フェルナンデススキンク “エクストリームレッド”
Mochlus fernandi

こちらはまだ尻尾に青さの残る2020年生まれの国内CB。

しかも凄いことにF2世代です!

このサイズから飼育できるっていうのが嬉しいポイントですよね!!!

 

 

その4
イツスジマブヤ
Trachylepis quinquetaeniata

上の画像はオス。

別名ブルーフェイスマブヤと呼ばれますが、オス個体は頭部に淡いブルーの斑点が現れます。

でもそれはオスだけの特徴で、、、

メスは5本線に青い尻尾。別名ブルーテールマブヤとも呼ばれます…。

雌雄で容姿が全然違うので名称が曖昧になってしまうのは仕方ないけれど、なんていうか紛らわしい!

※ガッポリとまとめてご購入された方のおかげで既にSOLDOUTとなっております

 

 

その5
カメレオンモリドラゴン
Gonocephalus chamaeleontinus

格好良さの塊!!!

育てがいのある小さめ個体を2匹セレクトしてきました!

どちらも水をしっかりと飲んでエサも食べたので安心…。

※と思っていたら、まさかの店頭で速攻SOLDOUT。あしからず。

 

 

その6
ヒョウモントカゲモドキ
Eublepharis macularius

今回もスティーブ・サイクス率いるGekos Etc.社から。

上の個体はサイクスエメリン。鼻先にハートマークが付いてるのが可愛い個体を選んできました!

こちらはゴジラジャイアントトレンパーアルビノ。

どこまで大きく育つのかが楽しみなので、ちょっとひいき目にエサを与えようと思います!

こちらはマックスノーブレイジングブリザード。

なんでマックスノーを入れた?と思ったんですが、とりあえずこの個体はエクリプスアイですね。関係あるのかな?

こちらは安定の人気定番品種。ハイイエロー。

 

 

その7
ノーザングリーンパイソン “ソロン”
Morelia azurea pulcher

ブルーのブロッチが美しい!

他産地の個体群よりも体が小さいものが多いのが特徴。

コンパクトに飼育できて、性質もそれほど荒くないところがイイ!!!

 

 

その8
アフリカヌマヨコクビガメ
Pelomedusa s. subrufa

可愛い外見とは裏腹に意外と性質は荒い。

でも、そこがまた可愛く見えてきてしまうのがヌマヨコの不思議。

安価だけどジックリと育てると格好良く育つという、良いカメのお手本みたいな種です

 

 

その9
ジーベンロックナガクビガメ
Chelodina rugosa

熱帯魚から爬虫類に移行した人にしてみれば、きっと一度は憧れたことのあるカメ。

もちろんワタシもその一人で、大型個体がデカい水槽でガシガシと泳いでいる姿は圧巻でした。

今回は全体的に黒がちなブラックタイプもセレクトしてきました。

成長とともに色が淡くなっていく個体も多いようですが、このまま黒く育つかも知れませんよ!笑

 

 

その10
ミシシッピニオイガメ
Sternotherus odoratus

カメ全体のなかでも最小サイズ級に小さく、しかも丈夫で飼いやすい最高のペットタートル。

毎年大量のベビーがアメリカから輸入されてくるため、あまり真剣にブリードを行っている方も多くありません。

でも、こういう種こそ、いつかピタリと入荷が止まったりするんだよな…と思っています。

 

 

以上。

それでは次回のマッドドッグブログもお楽しみにーーーッ!!!!!!!!!!!!