とんぶり市のお品書き

みなさんチョメっす!
ガラパゴスのMAD☆DOG・フタキでぇ~~~ッス!!!

 

今回は色んなお知らせがあるのでサクサクッといきます!

まずは更新が滞りまくっているYoutubeの方ですが、ようやくちゃんとした続編をアップしましたよ…。

本当はレオパのネタをやろうと思っていたんですけど、丁度タイムリーなネタだと思ったのでヘビの雌雄判別の方法を紹介しました。

ヘビに興味がない人でも面白い内容、、、だと思うので時間がある時に見てください!!!

そして次の日曜日はいよいよ「とんぶり市」ですね!!!

当店としては今年初めの静岡レップショー以来、超ひさびさのイベント出展となります。

忘れ物をしないように気を付けなきゃいけないんですが、それよりも何よりも事前にちゃんと宣伝をしておかなきゃね~♪

というわけで、今回とんぶり市に持っていく生体のラインナップをお知らせ致します!

 

※当店CB

コロンビアレインボーボア CB2020 “ノーマル”

・ヒョウモントカゲモドキ CB2020 “ノーマル”、”ハイイエロー”、”ギャラクシー”、”スーパーマックスノー”

・コバルトヤドクガエル CB2020

アシナガトカゲモドキ CB2019 (片目が小さい奇形アリ)

・トッケイ(ベトナム産) CB2019

・ボウシトカゲモドキ CH2020

・カーリーヘアータランチュラ CH2019

※委託国内CB

ボールパイソン CB2020 ”ノーマルhet.パイ”、”パステルバナナhet.パイ”

・カータートゲオヤモリ CB2020

・ヒョウモントカゲモドキ CB2020  “ファスキオラータス”

・バワンリントカゲモドキ CB2020

・マツカサヤモリ CB2020

・アマミシリケンイモリ CB2020

ウサンバラマウンテンヴァリアント

・カメルーンレッドバブーン

・トーゴスターバースト

・キロブラキス・タニンダーリ

・キロブラキス・タニンダーリ ”ブラック”

・テキサスジャイアントビネガロン

コーンスネーク CB2018~2020 “パルメットhet.チャコール&アメラニ”、”ノーマルhet.パルメット&アメラニ”、”コーラルスノー”、”エクストリームリバースオケッティ”

ソメワケササクレヤモリ CB2019~2020 “het.アルビノ”、”poss. het.アルビノ”、”ノーマル”

 

以上、結構なボリュームになりました!

なかでも個人的にイチオシなのは当店ブリードのヒョウモントカゲモドキ”ノーマル”ですね。

今までのとんぶり市やHBMでは”昔ながらのハイイエロー”とか”クラシックハイイエロー”と呼んでいた、我が家で維持している「ちゃんとしたヒョウ柄の」ヒョウモントカゲモドキのオス。

こんな感じの個体です↓

今年このオスの相方に選んだのは皆さんご存知、原点回帰で有名なレプレプさんとこの”アフガン 2018CB”。

こんな感じの個体です↓

この両親から産まれたヒョウモントカゲモドキを今回は”ノーマル”として販売いたします。

他にも当店では「ちゃんとヒョウ柄になる(=ワイルド表現を残した)」ヒョウモントカゲモドキを維持することを目指しておりますので、その辺のこだわりにグッとくる方は是非お立ち寄りください!

ブース番号は14番。4階の入り口を入って左に行った壁際、これまた超有名ブリーダーULTRAさんのお隣でヒッソリとやってます!!!

 

ハイ。

そんなわけで色々と多忙にしているうちに、たっぷり溜まっちゃってた新入荷情報をイッとくぜ!!!!!

 

 

その1
ニシキトゲオアガマ
Uromastyx ornata

ブルー&レッド系のオスとブルー&ブラウン&イエローのメスがペアで入荷!

オルナータ特有の「プリプリで入荷して、食ってんのにガリガリに痩せていく現象」にならないか様子を見ておりましたが、雌雄ともにエサをしっかりと食っているので大丈夫そう!!!

もちろん痩せていく気配も無さそうなので、そろそろ自信を持って販売できる状態に仕上がりました。

 

 

その2
ハグルマブキオトカゲ
Oplurus cyclurus

画像上がオスで下がメス。実は同じようなカラーのメスがもう1匹いるので、オス1メス2のトリオ販売となります。

コロナの影響、、、っていうのとは別の理由らしいけど、とにかくマダガスカル便がまったく来ておりません。

安価で雑に扱われる印象の強いブキオトカゲですが、現状では超貴重!もちろん価格は多少高くなっております。

 

 

その3
ハルマヘラアオジタトカゲ
Tiliqua g. gigas

これくらいの小さいアオジタはいつ見ても可愛くて最高です!

鼻先にちょっとカスが付いてますが、これはレパシーのクレスフードを舐めた後だから。

甘いものをペロペロと食べる様子なんか、めっちゃキュンと来ますぜ!!

 

 

その4
エボシカメレオン
Chamaeleo calyptratus

店頭で在庫が残っているメスが結構なサイズに育ってきちゃったので、そろそろ相方が必要では?

ということで、すこし育った安心サイズのオスが入荷!

ここからキッチリ仕上げると、超絶にカッコいいカメレオンに成長しますよ~!!

 

 

その5
ヒョウモントカゲモドキ
Eublepharis macularius

画像上からマックスノー、タンジェリン、ディアブロブランコとなっております。

すべて当店では定番のモルフですが、どの個体もキッチリとエサ食いの調子を見ておりますので初めての人でもご安心ください!

 

 

その6
沖縄県産ハウスゲッコー
Gekko japonicus etc…

エサ用のヤモリとして入荷しております。

いわゆる活ヤモリってヤツですが、今回はホオグロヤモリよりもミナミヤモリが多め。

ペット用に選び抜きすることもできますので、ご希望の方はお申しつけください!

 

 

その7
アカオパイプヘビ
Cylindrophis ruffus

結局のところ、ヘビを食うのかトカゲを食うのかカエルなのか魚なのか?

普通にマウスを食べるという人もいるし、人工飼料を食べるっていう噂もあります。

とにかくウチではコイツらがサクサクと何かを食べたことなんてありませんよ…。

※まさかの入荷後、即売り切れ…。ごめんなさい!在庫はもうおりません!!!

 

 

その8
サンビームヘビ
Xenopeltis unicolor

ギラギラとした光沢が非常に美しいヘビなのに、飼育しているとずっと潜りっぱなし!

初期の餌付きは悪いけど、餌付いちゃったら結構な爆食系です。

決して飼いやすいヘビというわけではないけれど、昔に比べりゃ着状態がだいぶ良くなりました!!

 

 

その9
ヒロクチミズヘビ
Homalopsis buccata

皮膚病、マウスロット、内部寄生虫という3大難を乗り越えた個体のみが無事に生き残ります。

それでも長期飼育例を全然聞かないってことは、結局のところ飼育方法が解明されてないってことだよね。

陸上では怒ってめっちゃ咬みついてくるし、、、そんな良いところだらけのヘビです!!

 

 

その10
トウキョウダルマガエル? “アルビノ”
Pelophylax porosus?

埼玉県産ワイルドのアルビノ!オタマの段階でアルビノを選んで採集し、それを上陸させて育て上げた個体です!!!

今年入荷した個体はトウキョウダルマらしい体型ですが、同所でトノサマガエルのような体型の個体も混在しているのでハイブリッドの可能性も考え「?」を付けました。

初夏に上陸したばかりの若い個体ですが、すでにイエコのMサイズやレッドローチの成虫を食べることができます!

 

 

その11
アジアンフォレストスコーピオン
Heterometrus sp.

コロナの影響で航空運賃が値上がりしているせいか、昔に比べると少しずつ価格が上昇中。

かつてのダイオウサソリに代わる入門種として大量に流通しておりますが、個人的にはダイオウよりコッチの方が飼ってて面白いと思うよ

 

 

その12
チャコジャイアントゴールデンストライプニー
Grammostola pulchripes

通称チャコジャイ。じっくり育てて仕上げると、とんでもない美しさに!

昔は高根の花だったんですが、最近ではどちらかというと初心者向けのタランチュラ的な扱いにまでなりました。

 

 

その13
トーゴスターバースト
Heteroscodra maculata

別名オーナメンタルバブーン。でも、バブーン的な地中棲じゃなくて半樹上性だよね。

モノトーン調だけど模様が美しくて可愛らしくなるし、飼育も繁殖も容易だということなのでネクストステップの1匹にいかが?

 

 

その14
シロヘリタマヤスデ
Hyleoglomeris lucida

タマヤスデと言ったらメガボールを思い浮かべてしまいますが、実は国内にもいるんだって!

今回入荷したのは埼玉県産のシロヘリタマヤスデ。

一見すると普通のダンゴムシに見えるけれど、丸まったときの形状や触角の出し方なんかが違うんだぜ~!!

 

 

以上。

それでは次回のマッドドッグブログもお楽しみにーーーッ!!!!!!!!!!!!