みなさんチョメっす!
ガラパゴスのMAD☆DOG・フタキでぇ~~~ッス!!!
いや~ホンっっっっトに仕事ってのはやり始めて波に乗ると早いんだけど、なかなかどうして波に乗れませんよね…。
人間たるもの、そんなにいつでも波に乗ってスイスイと人生やってらんないんですよ。普通は。
という見苦しい言い訳からスタートしておりますが、気づけばもう10月も後半戦。
こんな感覚だと多分明日には年が明けてるぜ!というくらい、もはやワタシのなかで師走は始まっております。
だから年末にはゆっくり休暇を取って岸部露伴の実写ドラマを観る、というよりは確認することができるように今から溜まった仕事をこなしておかなきゃ!!!
手始めにワタシ的TODOリストの上位にあがっているYoutubeの新しい動画をやっつけてやったぜ!
まさに言葉通り「やっつけてる」ので大した内容ではありませんが、面白いと思う人は面白いかも!?
というわけで、百聞は一見に如かず。まずはご覧ください!!!
以上でした。。。
ちゃんと役に立つ動画のネタもいっぱい考えてあるので、次回以降の更新をお待ちください!
うまい具合にワタシがヤル気の波に乗れば、な話ですが…。
ハイ。
今回も、なにげにコレはアツいんじゃないか!?っていうネタがタップリの新入荷情報をイッとくぜ!!!!!!
その1
リッジテールモニター “レッドアキー”
Varanus acanthurus
ご存知の方も多いと思いますが、ほとんどのオーストラリア産爬虫類がアメリカから輸入できなくなっちゃっている影響で流通量が減って価格が上がってます。
でもそんなことは抜きにして、国内CBのモニターがこうして市場に出てくるようになったということがスゲェ!!!
しかも、しっかりと赤が発色しているレッドアキーだってところも超スゲェ!!!!
現在はカナヘビサイズのベビーですが最終的には大き過ぎず小さ過ぎないので、6045くらいのケージで終生飼育できちゃうのも嬉しいところですね。
その2
ヘリグロヒメトカゲ
Ateuchosaurus pellopleurus
日本の南西諸島に固有の小型スキンク。
野生下ではハイ(コブラ科の小型ヘビ)が天敵とされておりますが、言われてみればスキンク食いの爬虫類は多いのできっと味が美味しいんでしょう…。
地中棲傾向が強いのでカラカネトカゲのように手足が貧弱な感じになっているところが可愛い!!!
その3
カリフォルニアキングスネーク “アルビノバンデッド”
Lampropeltis californiae
ここ最近は流通量が少なくなったと言われるカリキンですが、もともとそこまで爆発的な人気種ではなかったからこれくらいでイイのかも?
動きが早くてバタバタする個体が多いイメージだったけど、最近入荷してくる個体は比較的落ち着いてるのが多いような気がします。
※入荷後、即SOLDOUTに!すみません!!!
その4
アオダイショウ♀ “het. アルビノ”
Elaphe climacophora
現在はホッパーを楽に呑めるサイズの2019CB。性質もおとなしいし、青みが強くて素晴らしい個体です!
アルビノのヘテロなので、アルビノと交配させれば2分の1。ヘテロと交配させれば4分の1でアルビノが産まれます。
日本人なら慣れ親しんだヘビですが、こうやってじっくり見ると大変美しくて惚れ惚れしますよね!!!
その5
オキナワシリケンイモリ
Cynops e. popei
今年上陸した若個体。
冷凍アカムシを解凍したものをピンセットで口元に持っていくと積極的に食べる個体もいますので、もしかしたら人工飼料にも移行できる?
こんなに小さいサイズのうちから背中に金箔模様が入るんですね~。
その6
アカハライモリ
Cynops pyrrhogaster
ペットとして販売される機会が少ない栃木県産の飼い込みペア。
ゴツい体型で腹部の模様が赤がちに大きな黒い斑点が入るのが特徴です。
個人的には、この産地のアカハライモリは昭和ゴジラみたいな格好良さがあると思ってます!!!
※1ペアのみの入荷でしたが、即SOLDOUTに!すみません!!!
その7
ウサンバラマウンテンヴァリアント
Pterinochilus murinus
ウサンバラオレンジも〇〇フォームとか何だとか、色んなタイプがあって混乱します!
コレは、なんか最近になってよく聞くようになったタイプのベビーですね。
オレンジや赤系の発色が強く出るのが特徴なんだとか。略称はUMV。
その8
カメルーンレッドバブーン
Hysterocrates gigs
ゴライアスバードイーターと同等かそれ以上のサイズになるとされる巨大グモ。
ただし成長はめっっっちゃ遅いので覚悟してください!
インボイス名はギガスだけど別種というものが多いなか、コレはリアルなギガスなんだって!!!
その9
キロブラキス・タニンダーリsp. “ブラック”
Chilobrachys sp.
タイランドブラックに酷似していて簡単には見分けらんないのに、分類は属レベルで違うという厄介な存在。
でもしっかりと飼い込んで育てると、巨大になって大迫力だし黒光りする体毛の美しさは絶品!!
ちなみにコレの親個体は、、、
こんな感じの格好良さです!!!
以上。
それでは次回のマッドドッグブログもお楽しみにーーーッ!!!!!!!!!!!!
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