みなさんチョメっす!
ガラパゴスのMAD☆DOG・フタキでぇ~~~ッス!!!
本当は「暮れ~の元気なご挨拶~♪」ってブログを書こうと思ってたんですが、大晦日は朝から酒を飲みつつ生体のメンテをして、夕方には年越しそば代わりに桐龍の冷凍ラーメンを食べ、それから格闘技を見ながら酒ばっかり飲んでたので、結局年を越しちゃいました!
あけましておめでとうございま~~~ッス!!!!!!!!
ホントは2019年のうちに自分が観た映画のランキングを発表しようと思ってたんで、年越しちゃったけど発表するズラ。
第7位(いきなり7位からなのは、それ以下の優劣は付けがたいからです)
「IT part2」
そもそもスティーブン・キング作品を映像化したものってのを信用していないってだけじゃなく、昔のドラマ版「IT」があまりにも酷すぎたので期待してなかったんです。
でも、リメイク版のパート1から今回のパート2までの流れを全部踏まえて、キングも認める内容だったんじゃないかと。ちゃんとカメオ出演してたし。。。
とはいえ「ミスト」は超えられないので7位止まりというところですね~。
第6位
「ちいさな独裁者」
終戦直前、ナチス末期のドイツで脱走兵が狂気の独裁者へと変貌する様を描いた秀作。
実話をベースに描かれた作品なんだけど、全編通して暗くて歪んでるところがグッドでした。
第5位
「ELLE」
ポール・バーホーベン監督は昔から大好きなんですが、なんだかんだ観てなかったので最近になってようやく観たんです。
そしたらやっぱり最高でした。出てくるキャラが全員クソ。クソが集まってクソミソになってる感じが、またクソ。
つまり最高でした。。。
第4位
「アベンジャーズ エンドゲーム」
シリーズものが一段落するときの作品って大抵は駄作になりがちなんだけど、エンドゲームは凄く良かったわ~。
なんか、今まで強引に付き合わされてたシリーズだった気がすのに、最後まで観たらちょっと感動しちゃったよ。。。
マジな話、ここでスパッと終わってもイイんじゃないかと思いました。
第3位
「荒野の誓い」
クリスチャン・ベール主演の西部劇。
全編通してシブいんだけど、とても良い映画だった。
なんていうか、クリスチャン・ベールが高倉健みたいに見えてくるんですよ…。
第2位
「アラジン」
そもそもオリジナルアニメ版のアラジンが大好きなので、それを超えられるわけないと思ってたら実写がアニメを超えた!
ウィル・スミスが凄いのか、それともジャスミン役のナオミ・スコットが可愛いのか。。。
というわけではなく全般的な企画力の素晴らしさ故の完成度なんだけど、それを感じさせない演出力に脱帽でした。
第1位
「サッドヒルを掘り返せ」
クリント・イーストウッド主演の名作西部劇「続・夕日のガンマン」のラストシーンを再現するために有志が集結した!
という超くだらない内容のドキュメント映画なんだけど、個人的にめっちゃツボ。マジで泣けました。
何しろメタリカが好きなので、もうそれだけで最高。
くだらないことに全身全霊を賭ける生き様も、何となく爬虫類ファンに通じるものがあって超最高なんですよ。
この予告編も何故か英語字幕だからよく分からん人が多いと思うけど、言葉が通じなくても分かる人には分かると思います。
え!?ジェームス・ヘットフィールド??
え!?ジョー・ダンテ???
ってね。
ちなみにジョジョの承太郎は、この映画のテーマになってる「続・夕日のガンマン」のクリント・イーストウッドがモチーフになっていて、そのイメージがなかったらスタンド自体が創造されなかったかも知れないんだよね。ってとこまで考えると、このドキュメンタリーは本当に最高なんですよ!!!
ハイ。
新年早々、完全に主観と趣味だけで語るブログからスタートしてしまいましたが、一応ちょっとだけ新入荷生体情報イってみよーーーッ!!!
その1
以上。
それでは本年もマッドドッグブログをよろしくまお願いいたしまーーーッす!!!!!!!!!!!!