いよいよ今週末は!

みなさんチョメっす!
ガラパゴスのMAD☆DOG・フタキでぇ~~~ッス!!!

 

時が経つのが早すぎでしょ!

もう気付けば今週末がトウレプですよ…。毎度のことながら準備が全然終わってねぇ!!!

特に今年はレプファンの締め切り→HBM→トウレプという怒涛の激務につき、11月の後半は心が死んでました。。。

 

でもそんなタイミングだからこそ、今のうちに映画を観に行っちゃお~!

ということで定休日なのに残務をこなすため店舗へ行かなきゃいけなかったので、その合間に劇場へ…。

ポール・バーホーベン監督の「エル ELLE」なんかで有名なイザベル・ユペールと、「キックアス」のヒットガール役クロエ・グレース・モレッツが共演するスリラー「グレタ GRETA」。

すっげぇシリアスな映画かと思いきや、簡単に説明すると大女優を使った「世にも奇妙な物語」みたいな感じ…笑

随所の大袈裟な演出や謎のキャラ設定などなど、ツッコミどころが満載!でも、逆にそこが面白かったッスよ。

劇中ではリストの「愛の夢」がテーマ曲として使われているんだけど、それなんかも今から盛り上がってイイところになるのに~ッ!ってとこまでしか弾かないもどかしさがハンパないよ。

単純なストーリーなだけに、イザベルの演技力とクロエの可愛さ(最近はムチムチしてて、とても良い)が際立ってました!

 

ハイ。

それでは新入荷生体情報イってみよーーーッ!!

 

 

その1
ホソツラナメラ
Gonyosoma oxycephalum

怒って首元をタテに広げてるナイスショット!

全身が鮮やかなグリーンになるイメージのホソツラナメラですが、産地によるカラーバリエーションが豊富なんです。

おそらくこういう風に頭部以外がグレーから茶色になるのはジャワ島産ですが、正確なロカリティはなくインドネシア便で入荷しております。

今のところ餌食いを確認できていないので、リクエストをいただかない限りトウレプには連れていきません!!

 

 

その2
サンビームヘビ
Xenopeltis unicolor

画像だとサイズ感があんまり分からなくなっちゃいましたが、ちょうどファジーを食べられるくらいの太さです。

ま、マウスに餌付けば…って話なんですが。

入荷直後の個体にありがちな皮膚の水泡もなく、安心できそうな雰囲気ではありますが。。。

今のところ餌食いを確認できていないので、リクエストをいただかない限りトウレプには連れていきません!!

 

 

その3
アカオパイプヘビ
Cylindrophis ruffus

こっちもサイズ感がいまいち分かりませんが、ピンクマウスのMかLを呑めそうなサイズ。

もちろん餌付けば…の話ですが。

野生下での彼らは悪食だと言われているのに、なんでコイツら飼育下ではこんなにも餌付かないんだろうね。

今のところ餌食いを確認できていないので、リクエストをいただかない限りトウレプには連れていきません!!

 

 

その4
トッケイ
Gekko gecko

今回入荷している個体は全体的に小ぶりな若い個体です。最近主流のベトナム産じゃなくてインドネシア産。

もうちょっとキッチリ仕上げてから販売しようかな~っていう雰囲気なので、もうちょい待ってね!

というわけで、リクエストをいただかない限りトウレプには連れていきません!!

 

 

その5
ヒョウモントカゲモドキ “スーパーマックスノー”
Eublepharis macularius

ヘテロでベルアルビノとエクリプスを持ってるメス。

今年産まれの国内CBですが、もうかなりの大きさに育ってるので超安心です!!

この個体も来たばっかりなので、リクエストが無い限りトウレプには連れていきません!

 

 

その6
オリーブダシアトカゲ
Dasia olivacea

インドネシアにミドリツヤトカゲをオーダーすると、やや地味なこっちばかりが来たよ~っていうネタになるトカゲでしたが、最近じゃこっちの方が珍しいくらい。

しっかりと飼い込むと、強烈な美しさになる樹上性スキンクです。

オリーブツヤトカゲと呼ばれることもありますが、ミドリツヤとは別属なので最近はダシアトカゲと呼ぶのが主流。

 

 

その7
ニシキトゲオアガマ
Uromastyx ornata

飼い込みフルアダルトのオス!

お前マジでふざけてんのか!?ってくらいのド派手な体色ですが、これが野生下だと見事な隠蔽色になってるんです。

つまり、いろんな色の小石とか砂とか石ころが入り混じってるようなところに棲んでるんですね。

スペース的な問題でちゃんとしたケージに入れて展示できなさそうだから、リクエストをいただかない限りトウレプには連れていきません!

 

 

その8
クジャクトゲオアガマ
Uromastys ocellata

雌雄であんまり色彩差が出ないクジャクなので、判別は確実ではありませんがおそらくコレはオス。

アゴの下まで色が回るか回らないかというのが判別ポイントです。

しっかりと飼い込まれた安心なサブアダルトサイズ!!

スペース的な問題でちゃんとしたケージに入れて展示できなさそうだから、リクエストをいただかない限りトウレプには連れていきません!

 

 

その9
フィルビートゲオアガマ
Uromastyx philbyi

コレは是非とも繁殖を狙いたい!ってくらいに仕上がってるサイズの大きめペア。

しつこく何度も言ってますが、自分のなかではオルナータの亜種じゃなくて独立種なので敢えて学名表記を亜種扱いにしておりません。

スペース的な問題でちゃんとしたケージに入れて展示できなさそうだから、リクエストをいただかない限りトウレプには連れていきません!

ちなみに、もうちょい若くてサイズも小ぶりなペアも入荷しております。

が、こちらは既に御売約済みに。あしからず!

 

 

以上。

それでは次回のマッドドッグブログもお楽しみにーーーッ!!!!!!!!!!!!