ハズキルーペかよ!

みなさんチョメっす!
ガラパゴスのMAD☆DOG・フタキでぇ~~~ッス!!!

 

ワタシは1976年生まれ。元号で言うと昭和51年ですね。こうやって西暦表記と元号表記がごっちゃになってる状況って、ぶっちゃけ難しくて面倒臭いッス。でも、たぶん何かの意味があって元号ってのも残ってるわけだから、その辺は偉い人々に任せておきましょう。

で、つまり何が言いたいかっつーと、昭和51年生まれくらいになると周りの友人知人はそろそろ老眼が始まるのです。そしてワタシに「ブログの文字が小さくて読めない!」なんて某CMの舘さんみたいな文句を言ってくるのです。って、舘さんじゃなくて謙さんか。。。

 

というわけで、ブログの文字を大きくしてみました。

 

コレってブロガーじゃない人には些細なことに感じるかも知れませんが、最初にちゃんとやっとかないと後で大変。ましてや、ワタシのようにスマホで見たときにスムーズに読めるように・・・という余計な気遣いをしながら改行していた人にとっては、めちゃめちゃ大変。

今の時代、ブログを書くにもブログ流のルールや常識ってのがあるんでございますね。

出版物の原稿を書くときのやり方とは全然違って、細かく改行を入れたり段落を分けたり・・・。マジで難しいぜ!

しかもそれがちゃんと全部のデバイスで美しく見えているかどうかをチェックすることもできないし。西暦と元号がごっちゃになっている状況とよく似ていて、色んな基準やプラットフォームがあると、それらを統一させるのはとても難しいってことですね。。。

 

なので、なんか文章読みづらいよ!とか、表示がおかしいよ!ってのがあれば、直接教えていただけるとありがたいです。自分の力量で修正できるかどうかは別として、なるべく改善していきたいと思ってますので。

 

ついでにブログで使えそうな機能があるかな~?と探っているところなので、ついでに実験させて下さいな。

たとえばYoutubeの動画を埋め込めるんかな???と思ったので試してみるズラ。

ちなみに動画は、昨年の夏からNetflixで配信されてるドラマの予告編。ついこないだ観たんだけど、主演4人の演技がスゲェ。内容はSF(すこし不思議)的な心と体が入れ替わっちゃう系なんだけど、みんなの演技が上手だから思わずグイグイ引き込まれました。

なんか少女マンガみたいなストーリー展開だなぁと思っていたら、やっぱり原作は少女マンガなんですね。

作中にてシロちゃんこと水本君を演じるジャニーズWESTの神山君が、なぜか「花より男子」の花沢類に見えてくるから不思議ですよ。

 

ちなみに原作のマンガは、

こんな感じのフワフワ系っぽい絵柄なんだって。(と、さりげなく楽天ブックスへのリンクを張る練習もしてみたり)

個人的にはヒロイン(?)役の清原果耶ちゃんが素晴らしく可愛いくて萌えまくったのですが、伊藤潤二の描くヒロイン役なんかがとても似合いそうなので、いつか演じて欲しいものだなぁと思っています。

 

ハイ。

例によって前フリばっかり長くなっちゃいましたが、皆さんお待ちかねの新入荷情報イってみよーッ!!!

 

その1
オニタマオヤモリ
Nephrurus amyae

リアルに3頭身で、イガイガした体と尻尾の先っちょのタマタマが可愛さ200%なオージーゲッコー!

オーストラリア原産の爬虫類がアメリカから来なくなった今、こうやって国内CBが入荷してくれるのはありがたい!!

たぶんオスじゃないかな~?って感じのサイズまで育った安心個体です。

 

 

その2
ゲイリートゲオアガマ
Uromastyx geyri

トゲオアガマの中でもダントツなメンタルの弱さを持つゲイリー。

今回はちょっと小さめのレッドとイエローの両方が来ておりますが、ワタシの気が済むまで立ち上げてからお値段を付けますので販売は少し先になりそうです。

 

 

その3
アフリカンハウススネーク
Boaedon fuliginosus

とても明るい色をした上品な雰囲気のCB個体。

チャイロイエヘビとかブラウンハウススネークとか呼ばれているのは全部これらなんだけど、個体差が激しくカラーバリエーションも豊富なところが彼らの魅力。

どことなくボア・パイソンのような雰囲気を持っているところも面白いッスね。ちなみに、エサ食いはちょっとムラありの個体です。

 

 

その4
ボールパイソン♂ het.アルビノ
Python regius

2018国内CBのオス。ヘテロアルビノなので、ヘテロアルビノのメスとかけると4分の1、アルビノとかけると2分の1の確率でアルビノが出現します。

すっごくたまに勘違いしている人がおりますが、ヘテロアルビノとアルビノ因子を持っていない個体をかけても絶対にアルビノは出現しませんよ!

 

 

その5
アンティルピンクトゥ
Caribena versicolor

世界で最も美しいタランチュラのひとつ。

いつの間にかAvicularia属から外れていたのね・・・。

イイ感じにブルーの発色が出始めている2018EUCB個体です。

 

だいたいレッグスパンで5cmくらいってとこですかね。

みんなも頑張って動く宝石に仕上げようぜ!!!

 

 

以上。

慣れない作業を色々とやったので、今日は疲れたぜ・・・。

それでは次回のマッドドッグブログもお楽しみにーーーッ!!!!!!!!!!!!