急遽お休みをいただきまして、ありがとうございました。
おかげ様で色々と一気に大量入荷しておりますよ～♪
でもそんな中、いよいよ次の日曜日は
HBM 11月4日(日) 池袋アカデミーホール
が開催されますので、現在準備で大忙し！！！
いつものようなどうでもいい話はすっ飛ばして新入荷情報をチラ見せします。
とりあえずトカゲ編からイっときますよ！！！！！！！！
その１
サバクトゲオアガマ
EUCB オールドタイプ
Uromastyx nigriventris
まだ何の発色も出ていないサバクのＣＢベビー。
ハッチしたてじゃなくて少し育ってる感じなので、多分生後2～3ヶ月？
トゲオアガマを知ってる人なら分かると思いますが、
頭にも色が乗る旧タイプ（昔に流通していた産地個体群）だそうです。
そんなんホントかよ！？って思わず疑っちゃいますが、このシッパーが
出してきたオビトゲオアガマは「オレンジバンドだ」と言われれば
確かにオレンジバンドだったし、トゲオイグアナも「孵卵温度で雌雄を
分けている」と言われれば確かにその通りだったのです。
だから多分コレも育てばちゃんと結果が出るはず！
っていうか、ちゃんとしたＣＢのトゲオアガマはそれだけで貴重！！！
ちょっと値が張るな…と思っても、ＷＣとは全然違うよ！
※11月5日(月)からの販売開始となります。
その２
リッジテールモニター
Varanus acanthurus
和名はトゲオオオトカゲ。「オ」が多すぎでしょ！！！
最大でも全長60～70cmにしかならないオオトカゲ。
大きなカナヘビを飼う感覚でイケちゃいます。
一時期に比べると流通量が減っていますが、今回は安心サイズの
EUCBレッドアキーがやって来ましたよ！
※11月5日(月)からの販売開始となります。
その３
フトヒゲカメレオンモドキ
Chamaeleolis barbatus
ここに来てようやく人気が出始めたカメモドちゃん。
当店では常時在庫を心がけておりますが、現在店頭には
ポルカスが1ペアいるだけとなってしまったので追加で
バルバータスの方を入れておきました！！！
次号レプファンでカメモド小特集組むのでお楽しみに～♪
その４
セラムアオジタトカゲ
Tiliqua gigas gigas
写真上のようにグリーンが強めの個体もいれば、写真下のように黒っぽい
体色の個体もおりますよ！バリバリのワイルドですが、おとなしいッス！！
その５
バワンリントカゲモドキ
Goniurosaurus bawanglingensis
再生尾だけど立派なサイズで即戦力のオス！
21世紀になってから新種記載されたばかりだというのに、今じゃ
ゴニウロサウルスのメインキャラになるほどの強健種です！！！
その６
グランディスヒルヤモリ
“クリムゾン”
Phelsuma grandis
オオヒルヤモリの亜種から独立種になったので、最近では
キタオオヒルヤモリなんていう紛らわしい和名もありますが、
普通にグランディスって呼べばイイんじゃね？
クリムゾンと呼ばれる、赤い斑点が多めの個体群のUSCB！！！
コイツらを見ると、どうしてもキングクリムゾンの
” in the court of the crimson king “を思い出してしまうぜ。。。
その７
ヒョウモントカゲモドキ
“スーパーマックスノー”
Eublepharis macularius
なんか黒々とした雰囲気の画像になってますが、実物はもうちょい白め。
レオパ界では不動の人気を誇るスーパーマックスノー。
英語になるとマックスーパースノーと呼ばれます。
取り急ぎ今日はトカゲ編のみで失礼致します。
たぶんHBMが終わって一段落して、とんぶり市までには
大量入荷のヘビ＆毒蟲・奇蟲＆ちょこっとカエル編を
ご紹介できると思います！！！
しばしお待ちを～♪
というわけで、次回のマッドドッグブログもお楽しみに！！！！！！